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公衆浴場等オゾン殺菌管理 低濃度運用基準の要望

2012/07/12

平成23年1月23日全国で初めて公衆浴場低濃度オゾン単独殺菌が㈱エコロジーサイエンス
へ条件付きで認められました。(22高食衛第654号)
平成24年2月10日~3月12日高知県食品衛生課「オゾン殺菌方式による浴室等の衛生及び安全に関する管理要領(案)」

平成24年3月12日NPO完オゾ協議会パブリックコメント委員会<NPO完オゾ副理事長中室克彦委員長>「低濃度オゾン殺菌運用基準」として提出。

平成24年5月16日高知県食品衛生課からは、高濃度オゾンの運用基準が発表されました。
各方面へリサーチの結果、高濃度は下水処理等を想定のオゾン発生量<約1000g/h>あります。しかし、公衆浴場等は<2g/h
~10g/h>人体に影響の無い範囲であります。原子力発電所・計画停電等エネルギー使用等効率化が促進される中で
不要な設備投資を再度改善して頂ける様に平成24年6月20日NPO完オゾ理事会・総会を行い。
平成24年6月21日高知県食品衛生課へ再度メールで低濃度オゾン殺菌運用基準として提出致しました。
http://www.kanozo.jp/120712paburick.pdf