利用者の声:完全オゾン処理型循環ろ過機:セラゾン | |
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現在セラゾンシステムを御利用いただいています設置箇所利用者の声を順次掲載 |
ケアハウス「暖の里」(森沢施設長 談)
当館は地元の吉岡温泉をお風呂のお湯に利用し、入所者の皆様に快適な入浴を楽し頂いております。通常、温泉を利用するにあたり気にかかることは、一つに衛生管理の問題があります。従来、入浴衛生の管理はその多くが塩素殺菌により行われておりますが、温泉の衛生管理は難しく、当初塩素の他にも安心な殺菌方法はないものかと思案しておりました。 そんな中、テラオさんの完全オゾン処理を知り、飲用水レベルで温泉成分も変わらないことから、これは良いかもしれないと思い導入致しました。 そして使ってみてなるほど、循環する温泉はいつも透明度が高く、もちろんレジオネラ菌の心配もありませんでした。そこで、本当に温泉成分が変しないのかを調べるため、試験的に4ヶ月間連続で循環利用し、利用前と後との温泉成分を調べてみたところ、結果は前と後とではほぼ変化なしということが分かりました。 私共はこれに驚くと同時に今後も安心して機械を利用していけると感じました。 また、このことから温泉を長期間循環させられるので、1年間循環させたりなどと、コスト削減にもなっています。しかもこのくらい長期で利用しても飲用水レベルなので感染の心配はありません。また、塩素の臭いがしないことも気持ちよく使っていける理由の一つです。 その後は、当ケアハウス本館に加え、新館にもシステムを導入し、日々安心して利用しております。 |
身体障害者療護施設「土佐苑」(北村施設長 談)
当施設は心身に障害がある方に対し、その障害に応じた入所者とディサービスの通所者の介護とリハビリテーションにより、自立と社会参加ができるように支援を行っており、ご利用者のご意見が反映され楽しく充実した生活を送って頂けるよう、職員一同「すべてに愛のある生活」を心がけています。特に障害者の方々の入浴中の感染問題への対策にも力を入れています。当施設では浴槽水の殺菌処理に完オゾ式を採用しており、レジオネラ菌やノロウイルスの浴槽水を介した感染にも対策を講じています。また水質は常に飲用水に適合するほど浄化されているので、安心して利用しています。 当施設では開設時の入浴衛生管理は塩素殺菌を行っていましたが、レジオネラ・ノロウイルス感染防止と介護職員の労働力軽減と清流「仁淀川」への排水の環境保全の為に、平成12年厚生労働省資源有効活用補助金(割合3/4)を受け、塩素ろ過器の後へ完オゾ装置を追加致しました。 |
回転寿司 まるかつ水産 柏木店
当店は北海道函館市にある回転寿司の店「函館まるかつ水産柏木店」です。“健康”をコンセプトとし、ヘルシーな日本食と天然温泉の足湯で地域の皆様に健康と寛ぎをご提供致しております。店舗敷地内にある天然温泉「柏木の湯」には手湯と足湯があり、ご来店下さった皆様の疲れを癒す憩いの場となっております。この天然温泉の手湯と足湯にはこだわりがあります。やはりお客様が使われる足湯ですので衛生管理には大変注意をし、また健康面での安全を考えて塩素殺菌を使わない衛生管理を行いたいと思い、色々な殺菌方法を検討致しました。その結果、最終的にオゾンで飲料水レベルまで浄化ができる完全オゾン処理を採用することに決めました。 最近では足湯でのレジオネラ菌検出が話題になるなど、足湯の衛生管理の重要性も指摘されていますが、その点、当店では確実性と安全性を考慮し、完全オゾン処理で殺菌管理しておりますので安心して皆様に利用して頂いております。 また、温泉から塩素の臭いがしないことも自信を持ってご提供できる理由の一つとなっております。 |
老人保健施設 「さわやか荘」(福光施設長 談)
レジオネラ菌やノロウイルス等の入浴感染の心配と浴槽水の塩素管理の煩雑さから開放されたいと思い、平成17年8月に老健、特養、デイサービスの3箇所に完オゾ型ろ過装置を導入しました。その後これまでに数回、浴槽水の水質検査をしましたが、レジオネラ、大腸菌群等はいずれもゼロで浴槽清掃直前の濁度も1度以下です。このように浴槽水はきれいですから、排水として瀬戸内海に流す際も環境を汚染する心配もなく安心して利用しています。飲料水レベルの水質がオゾンの効果で長期間保たれるので、週1回の水の入れ換えでも十分きれいで安全ですから、もう少し長期間でも続けて循環利用できるのではないかと思っています。 現在では公衆浴場と同じく保健所から週1回以上の浴槽水の入れ換えを指導されていますが、高知県や徳島県のように医療・社会福祉施設は浴槽水を長期間入れ換えしなくても水質が安全に管理されていれば問題ない、ということになってほしいと思っています。そうなれば、大量の湯を1週間毎に捨てなくてよくなりますから、 この地球温暖化の時代で省エネが重要視される中、水道・光熱費(灯油)の節約、CO2の削減、浴槽清掃労力の節約になり、その分介護サービスの向上に資することができると思っています。 |
「くりのさと」 梅津施設長 談
北海道は毎年ノロウィルスの被害が深刻であり、ここ数年で急激に強力化したノロウィルスの水系感染の防止対策と、もちろんレジオネラ菌等の対策も併せて施設利用者の安心・安全をもたらす完オゾ殺菌機器「セラゾン」を取り入れることになりました。また、当施設では安全対策として浴槽水の入れ替えを毎日行っていた為、水道水や燃料費などの経費削減もこの循環システム導入の大きな理由です。毎月水質検査を行い、検査結果が飲料水レベルの水質の為、長期間水の入れ替えをしなくても良いので、現在は一ヶ月に一回の換水から2ヶ月に一回へと調整中で大変水の節約になります。排水の水質も周辺の河川を汚染する心配は一切無いと信じています。 導入当初は施設設備の構造上、循環の効率があまりよくなかったのですが、浴槽水面の水を効率良く吸い込む装置を取り付けるなどの導入後のケアも充実しています。 特別養護老人ホーム くりのさと(北海道)
〒069-1508 夕張郡栗山町字湯池91番地20 TEL:01237-2-6167 HP:http://hokkaidou.roujinnhome.com/2006/04/post_11.html |